今日、大学の授業があったのですが、その教室は200人くらいの大教室でした。
授業の終わりに「何か質問がある人いますか?」という決まり文句が先生から出ました。
いつも通り誰も質問しないんだろうなと思ったのですが、勇敢にも質問者がいました。(すべて英語での授業です)
周りやる気のない学生たちはざわつきました。
うわぁ、いしきたけえぇ、、、のような感じ。
ちょっと笑ってる人もいました。馬鹿にした感じで。
でも素直に私は、尊敬しています。
慣れない言語で、一生懸命話していたその彼は、本当に学問していたからです。
高校の延長線上ではなく、大学という場において、最も尊敬されるべき姿でしょう。
それと自分を照らしたとき自分にがっかりしました。
私なんかまだまだだ、と。
明日からまた気合を入れなおそうと思います。
先ずはしっかり寝て、切り替えます。